白幡天神社の湯の花祭りに行ってきました

毎年2月20日に菅野1丁目の白幡天神社で「湯の花まつり」が行われます。

このお祭りは大きな釜でお湯を煮立て、そこに笹の葉の束を入れ、熱湯を参詣者に振りかけるというものです。お湯がかかった人は1年間無病息災だそうです。

今日、三十数年ぶりに見に行ったら結構いろいろと忘れていて新鮮でした。

  • お祭りといっても屋台などは出ないし、派手なのぼり等も立たないので、「神事」と呼んだ方がしっくりします。
  • 参詣者の人数は300人ぐらいでしょうか。いかにもすぐ近所から来た、という雰囲気でした。
  • 「湯の花祭り」と書かれた揃いのはっぴを着た人達がお手伝いをしていました。氏子の中から選ばれた役員の人達だそうです。
    役員も参詣者もご近所同士なので気軽に世間話をしたり、写真を撮ってもらったりしていました。
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    • 八幡小学校の2年生が見学に来ていました。「何の授業で来ているの」と尋ねたら、「なんの授業か分からないけど招待されたから来た」「甘酒が飲めるんだって」とのこと。
    • 社殿から神主さんが出てきて、長い祝詞をあげ終わると、いよいよ笹の葉の大きな束が熱湯に浸たされ、参詣者にかけられます。
      前の方にいる人達が、祝詞の途中からいそいそと帽子をかぶったり、ジャケットのフードをかぶったりしていたのが面白かったです。
    • お湯は予想以上に景気よく撒かれましたが、私のところまでは届かず...。
    • ひとしきりお湯が撒かれると、参詣者に榊の枝が配られるので、それを大釜の前に設えてある祭壇に供えて手をあわせました。

    ここに榊の枝を置きました
    祭壇の向こうに大釜がちらっと見えます

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  • 役員の人達がお湯を撒くのに使った笹を配ります。ご利益があるそうです。
    皆さん競って貰いに行きます。
  • 笹は十分に数があるようで、きちんと参詣者に行き渡りました。
  • その後、役員の女の人達によって甘酒と田楽がふるまわれます。もちろん無料です。
  • 皆さん、思い思いの場所で甘酒と田楽を楽しんでいました。境内には座る場所も準備されていました。
  • 笹の葉を手にした人々が三々五々帰路についてお祭りは終わりました。
  • この神社は嘗ての菅野村の氏神様だそうです。役員の人は「すごく古い神社なんだよ。」と言っていました。
  • ですが、「このお祭りは結構最近のものなんだよ。」とも。(あれっ、古代の「深湯(くがたち)」から来たと聞いていたが...。)

いかにも地域の人々による地域のお祭りという雰囲気がとても好ましかったです。

貰ってきた笹です。
これは来年の湯の花祭りのときに神社に持っていって、お湯を沸かす火にくべます。

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