カテゴリー別アーカイブ: ハイキング/アウトドア/キャンプ

初めてのキャンプは若洲でソロキャン

低価格でテント泊

昔からテント泊をしてみたかったのです。大自然の中で朝を迎えてみたいのです。

1.準備編
最低限必要なものは、テント・寝袋・食器・調理するための火器・それらを運ぶもの(リュックとか)だと思いました。

それらをただ買い集めるのはつまらない気がしたので、家にあるものを工夫して代用していこうと思いました。

寝袋 ⇒ フリースの毛布で代用

テントの中に敷くシート ⇒ これもフリースの毛布で代用

テントの下に敷くシート ⇒ 20年以上前に買ったエマージェンシーブランケット

食器 ⇒ 10年以上前に買ったクッカー(BBQで2~3回使用)

カトラリー類 ⇒ 割りばし

ランタン ⇒ ミニマグライトにコンビニ袋をかぶせる

ヘッドランプ ⇒ ノベルティでもらったクリップ付きのライトを胸ポケットに指して使う

キャンプ用イス ⇒ 20年以上前に釣具屋さんで買った折り畳みイス

火器 ⇒ 20年以上前に買って一度しか使わなかったシエラストーブ(シエラストーブについては12月7日付ブログ))

リュック ⇒ 学生の時に使っていた40リットルくらいのザック。カバン型にもなるし背負うこともできるタイプ。

こうしてみると、絶対必要な物で足りないものはテントだけでしたので、ネットで評判の良かったバンドックツーリングテントBDK-18を5500円で購入しました。

その他購入したもの
キャンプ用テーブルの代わりになるものが見つからなかったので、百均でまな板を買って地面に置いて使いました。
シエラストーブで小枝が上手く燃えなかった時の保険に、チャコールブリケットという木炭を固めたような燃料も買ってしまいました。

荷物はこの他に寒くなった時用のダウンジャケット、毛布が車の中に置いてあります。

2.若洲キャンプ場に決めました
いろいろな方のキャンプブログを見ているうちに、江東区の若洲キャンプ場に行きたくなってきたので、そこに決定しました。
大自然の中ではないけれど、区立の公園の中なので安心な気がしたので。
一泊600円とリーズナブルだし、なんかあったら車ですぐに帰れるし。

第1回ソロキャンプ

10月下旬の某日(平日)、午後3時過ぎにキャンプ場に到着しました。
テントを張ってしまうと、意外と暇なんですが、この暇な感じが気に入りました。

今夜の宿

ゲートブリッジを眺めたり、写真を撮ったり。
シエラストーブ用の小枝や枯葉も集めました。意外とたくさん集められて満足です。小枝が見つからなかった時のために家から小枝持参で来てしまったのですが。

夕方、お待ちかねの夕食つくり、というよりも本当はシエラストーブで焚き火がしたかっただけ。
シエラストーブで炊飯するのは自信がなかったので、夕食はカップヌードル、ソーセージ、ホットワインだけでしたが、自分で集めた小枝を燃やして沸かしたお湯で食べるヌードルの美味しかったこと!ソーセージもボイルして食べました。

食後はまた散歩。夜ですが公園の中は街灯がついていて真っ暗にはならないのです。

ライトアップされたゲートブリッジを見たり。

そして就寝。
暗くなってから時々警備員さんが巡回してくれていたので安心でした。
トイレも夜通し明かりがついていて(それもすごく明るい)安心でした。

朝、公園の中で目が覚めるという、非日常なシチュエーションがうれしかったです。これで晴れていれば言うことなしだったのですが、残寝ながら曇っていました。
さっそく小枝を燃やして湯を沸かしてコーヒータイム。
テントの撤収も難なく終わって帰宅しました。

反省点

スリーピングマットの代わりに敷いたフリースの毛布は、寝返りを打っていたら、ぐちゃぐちゃになってしまって役に立たなかった。
最低気温15℃でしたが、ダウンジャケットを着てフリースの毛布を掛けただけでは寒かった。

第2回ソロキャンプ

11月の最終週に行ってきました。

今夜の宿(撮影は翌朝)

毛布を敷くのはダメだと分かったのでロールマットを購入しました。さかいやオリジナルの商品で1600円でした。安いけど厚さは1センチあります。
体に掛ける毛布は前回のフリースは寒かったので、ウールにしました。

相変わらずシエラストーブでの焚き火が目的なので、いろいろな太さの枝と焚きつけ用の松ぼっくり、ヒノキの皮を持っていきました。
燃料が現地調達できるのがウリのシエラストーブなのに、ちょっとおかしいですよね。

前回よりも少し早めに行ってキャンプ場に隣接している海浜公園を散歩しようと思っていたら、間違えてゲートブリッジに乗ってしまって、お向かいの大田区城南島まで行ってしまい、キャンプ場に着いたのは前回と同じくらいの時刻でした。

雲行きも怪しくなってきたので散歩はやめて夕食タイムにしました。といってもやはりカップ麺が主食。お米を焚く自信がないのです。コンビニでかったスモークチキンやベーコンを温めて食べました。

その後ストーブの火力を落として赤ワインをゆっく温めながらミックスナッツをかじって若洲の夜を堪能しました。

翌朝は晴れ!

前回行かなかった海沿いの道を散策しました。

海を挟んでディズニーランドや葛西臨海公園やお台場も見えました。

反省点

今回最低気温8℃。ホカロンをお腹と背中に貼り付けて、セーター姿でウールの毛布に潜り込んで寝ましたが、どうしても肩のあたりから寒い空気が入ってきて、夜中に何度も目が覚めてしまいました。なるほど、マミー型寝袋の必要性がわかりました。

シエラストーブ|アメリカ生まれのウッドストーブ

私がキャンプの時の煮炊きに使っているのは、20年くらい前に買ったシエラストーブというものです。アメリカ製で、当時クッカーとセットで12,000円くらいだったような気がします。

そのころアウトドアブームというか、アウトドアギアのブームのようなものがあって、若い男の子が街でノースフェイスのダウンジャケットやLLビーンのブーツを身に着けていましたね。
私もアウトドアグッズが好きだったのでこんな雑誌を買っていました。で、そこでシエラストーブを見つけたわけです。

今はやりのネイチャーストーブと同じで、燃料はそこら辺に落ちている小枝や松ぼっくりですが、炉の下に乾電池で回るファンがついていて、炉の下部にある穴から強制的に空気を送り込む仕掛けになっています。

スイッチオンの状態

スイッチオフの状態

炉にファンを収納できるようになっています。クッカーにスッポリと入ります

日本の製品みたいに作りが精密ではないのが、また愛嬌があって好きです。手とか切りそうな感じなんです。でも実際には切ったことはありません。

セットの内容

炉 ファン 風防 
2枚の板は組み合わせて使います。クロスグレイトというものだそうです。五徳かと思ったら違いました。ちなみに五徳の英語はトリポッド(トライポッド?)だそうです。
クロスグレイトの用途は、炉に入りきらない長めの枝を使えるようにするのです。
このように。便利です。

お湯が沸くのにかかる時間はどのくらい?

登山用のガスストーブは使ったことがないので比較はできないのですが、自宅でお湯を沸かす感覚でいると、まぁー時間がかかります。水の量や気温や風によるので何分とかは言えないんですが。
でも、火を見つめたり、薪をくべたりしながら気長に待っていれば、そのうちお湯は沸きます。

着火のしやすさは?

暖かい時期は小枝を入れて新聞紙を少し入れてファンを回して火を点ければ簡単に火が起きたのですが、寒くなってきたら手間取るようになりました。(気温10℃だと着火剤のお世話になりました)

暖かい時期ならこの新聞紙に火をつけるだけで着火できました

風のあるときにファンを回しながら着火しようとしたら火がすぐ消えてしまうことがあって、ファンを止めたらどうにか着火できた時もありました。
燃焼するのに酸素はあったほうが良いが、温度が下がりすぎるのはダメなんでしょうね。

小枝が少し湿っていても強制的に空気が送り込まれるので着火できるということですが、煙ばかり出てなかなか着火しないこともありました。

ファンはずっと回しておくものなのかどうか、最初は試行錯誤しましたが、風の強さや火の状態を見てスイッチを入れたり切ったりするようになりました。

一筋縄ではいかないところが面白くなってきました。このストーブを手なづけていつどんな時でも着火できるようになりたいです。

小枝の量は、写真の手提げバッグに半分くらいの枝で3時間ほど遊べました。

とろ火もできますよ

ファンを回しながら小枝や割りばしをくべるとボーボーと勢いよく炎が上がります。が、ある程度太さのある枝をくべておくといい感じの熾火が出来上がります。

この日は、直径3センチくらいの山茶花の枝をくべて熾火を作り、ホットワインを作りました。
火鉢みたいに手をかざして暖をとったり、赤ワインを温めながらチビチビとやれます。
炎が欲しいときは熾火に新しい枝を突っ込んでファンを回して2~30秒するとメラメラと火が燃え上がります。

製造元らしきサイトによれば、枝や松ぼっくり以外にも炭、固形燃料も使えると書いてありましたので、朝のコーヒーの時は固形燃料を使ってみました。

自宅で試したときは、16℃無風で300mlのお湯が6分で沸騰しましたが、気温8度の屋外ではもっとかかりました。風があるのに風防を付けなったし。時間もきちんと計っていませんでした。風のせいか炎が弱々しくなってきてしまったので、小枝を追加しました。

「アウトドアベース犬山」さんのサイトによれば、燃料は木質ペレットも使えるそうです。
木質ペレット200gでお米2合が炊けるそうです。
新聞紙1日分でお米3号が炊けるそうです。

外国の方の動画で、シエラストーブをアルコールストーブの風防兼五徳として使っているのを見ましたが、さすがにかさ張りすぎてわざわざこれを使う意味がないような気がしました。使用時の高さは16センチもあるし重さも500gあるんですよ。
私は枝以外なら固形燃料が好きだなあ。

私の感覚ではシエラストーブは調理用ストーブでもあるし、焚き火台でもあります。

使う木によって火の付き易さ、火持ち、燃えたときの匂い(臭い木もある)が違うのでいろいろな木を試すのも楽しいです。自分で炉に入る大きさに切りそろえたり割ったりした薪を使うのも楽しいです。硬い木を切るといい運動になりますね。
自宅から薪を持っていくと多少荷物は増えますが気にしない。

薪についての知識は「焚き火大全」という本で得ました。

高尾山でオリエンテーリング|パーマネントコース「高尾山頂・薬王院コース」を歩いた

高尾山にオリエンテーリングのパーマネントコース(常設コース)があるというので行ってきた。

一人でチェックポイントを探しながら山道を歩くだけなのに意外と楽しかった。

オリエンテーリング用の地図は、京王高尾山口駅を出てすぐのところにある「楓 Kaede」という売店で売っている。

コースは3つある
表高尾 スタンダードなコース 距離8Km
高尾山頂・薬王院 初心者でも気軽に楽しめるコース 距離4Km
奥高尾 日影沢林道から城山まで登る本格的コース 距離15Km

地図はどれも税込みで210円なので、表高尾と高尾山頂・薬王院の2種類を買ってみた。

この時点ですでに11時半。そもそも今日は金剛山に行くつもりだったのが疲れて寝過ごしたので高尾山にしたのだ。
一番短い距離の高尾山頂・薬王院を回ってみることにした。
スタート地点はケーブルカーの高尾山駅(麓じゃなくて山の上の方の駅)なのでリフトで上まで行った。

リフトを降りてからスタート地点までは約200m。お土産を買い忘れないように今のうちに物色。「食べる生七味唐辛子」というものを買った。

そろそろ始めようかと時計を見ると丁度12時だった。切りがいい。
誰かと競うわけではないが、徒歩でどれくらいのタイムで回れるか計ってみたい。スタート!

1番目のチェックポイント(オリエンテーリングではコントロールと呼ぶそうだ)を見つけるのに12分かかった。早いのか遅いのか見当もつかない。

コントロールはこんな感じで設置されている

2番目のコントロール、3番目のコントロールと順調に見つけてまだ12時半。
4番目に向かおうとしたらスズメ蜂の巣があるので通行止め。

この道の先なんだけど

右側の道を進む。とりあえず山頂に出てから回り込めばいいかな。(競技オリエンテーリングは回る順番は決まっているが、どの道を通るかは自由)。
競技オリエンテーリングだとコントロールは決められた順に回らないと失格だけど、これはまあ、レクリエーションだから4と5が逆になっても仕方ないかな。

山頂に着いた。平日なのにすごい混み方。お昼ご飯にカロリーメイトを食べて紅茶を飲む。暑い。
ここから4番のコントロールに行くにはかなり距離があるし、コントロールが立ち入り禁止区域の中かもしれない。
もう4番は抜かして、5番のコントロールに向かおう。

5番と6番を回ってまだ13時10分。「なんだ簡単じゃない。競技オリエンテーリングにもエントリーしてみようかな。」

しかし、7番コントロールに行くところで初めてのミス!

「道を間違えたかな」と感じた時にはすでに斜面をかなり下っていた。
山で道迷いしたら、わかる地点まで引き返すのが鉄則だけど、もう一度登る体力と気力がなくなっていたし、「これは道迷い遭難とは違うから」と言い訳をして進んでしまった。(どのみち下山するんだし。)
すると間違えたとばかり思っていた道にコントロールがあったのでますますわからなくなった。(これは別のコースのためのコントロールだった。後でわかったことだが。)

このままだと沢沿いの歩きにくい道で下山しなければならなくなって、それでは疲れるので、もう一度急坂を登ってひと休みしてから、リフトで下山した。

家に帰ってから地図をよく確かめてみたら、4差路で間違った方向に進んでいたことがわかった。確かにちょっと悩んだ場所だった。
地図はきちんと整置したつもりだったので、地図上の道の交わり具合だけを見てルートを決めてしまっていた。
あそこできちんとコンパスで方角を確認するべきだったと思う。

というわけで初心者向けのコースが完歩できませんでした。

「食べる生七味唐辛子」はさっぱりした辛さで美味しかったです。

日本民家園に行ってきた|生田緑地内の民家の野外博物館

多摩丘陵の一角、生田緑地のなかにある日本民家園という、古民家を集めた野外博物館に行ってきた。
生田緑地を散策するついでにちょっと寄ってみるつもりが、面白くて2時間以上滞在していた。

これほどのものがたったの500円で見られるとは正直驚いた。
開園から50年以上経つのにどの民家も保存状態がよいし、敷地全体もきれいに手入れされていた。

敷地は丘陵の地形を利用して、林の中に民家が見え隠れするような風景になっている。想像していたよりもずっと広かった。
ここに主に東日本を中心に各地から移築された古民家が二十数件あり、古いものだと江戸時代に建てられたものもある。
解説版も充実している。

名主クラスの人が住んでいた建物が多いため、大きな建物が多かった。

重厚感のあるかやぶき屋根。厚さは70~1メートルくらいありそう。


ふき替えにかかる費用は2千万から3千万円くらいだとか。

板葺きの屋根もある。

合掌造りの民家の大きさに圧倒された。
一口に合掌造りといっても地域により少しずつ違いがあった。

見事なカーブを見せる梁。チョウナ梁というそうだ。

古民家は、地域の気候風土に合わせて建てられていたので、造りや材質も少しづつ違う。

山梨の寒風が吹きすさぶ地域の民家。寒さを防ぐために窓らしい窓がなく、中は非常に暗かった。しかし、中で火を焚くと他の民家よりも暖かいのだそうだ。

出入口以外はこんな窓が数か所あるだけ。

千葉県九十九里の民家は開口部が広かった。

かぶと屋根の民家。豪雪地帯に建てられた民家で、冬は1階部分が雪に埋もれてしまうので2階から出入りしたそうだ。
屋根の出っ張ったところは障子戸がついて出入りできる。

壁材も地域により違いがあって、雪の積もる地方は土壁だと溶けてしまうので板張りにすることが多いそうだ。

土台は石に柱が載っているだけ。でもこの前の震災ではほとんど被害はなかったそうだ。

【「炉端の会」と床上活動】
民家の中の数棟で、囲炉裏に実際に火をおこしている棟があって、そこは見学者も中に上がって自由に見ることができる。

火を起こしているのは「炉端の会」というボランティア団体のスタッフの方で、民家の解説もしてくれる。皆さんとても気さくでいい方だった。
私が一人でいたら、「お一人で来るっていうことは、とても民家がお好きなのね。」と話しかけられ、「せっかくだから上がっていきなさい。」と再三進められたのだが、紐の調整がすごく面倒くさい運動靴を履いていたのできちんと説明してお断りしたら、「次はぜひ、脱ぎやすい靴でいらして」と、シュロの葉で作ったバッタをもらった。
時々バッタ作り方の教室もやっているそうだ。

中で食事をしてもいい棟もあって、囲炉裏の脇でコンビニ弁当らしきものを召し上がっている方もいた。
この、囲炉裏に火をおこしながら見学者に解説をするのは「床上公開」といって、真夏の暑い時期以外は毎日数棟で行われているそうだ。煙で害虫を防除して建物を守る効果があるとか。

床上公開していない棟でも、土間の部分は入ることができる。

【親切なガイドさんに会った】
「炉端の会」のスタッフで園内でフリーガイドをしている方々もいて、ガイド予約なしで来園している団体や個人で来園した方の希望に応じて園内を案内しているそう。

私は一人で見てまわっていたのだが、ガイドの竹内さんという方と2度3度と顔を合わせていたら、「この先案内しましょう」という流れになって、1時間くらい1対1でガイドしてもらった。

案内版には書いていないことや、当時の人々の生活などの面白いお話をたくさんうかがうことができた。どうもありがとうございました。

【室内展示もある】
農具などのほか、古民家の建てかたの解説図、屋根の種類の解説など。
とても地味な「古民家と里蜂」についてのパネルが良かった。蜂は益虫としての面も持ち、里山では人と蜂が共存してきたという。

【古民家園への行き方】
最寄り駅は小田急「向ヶ丘遊園駅」(新宿から急行で約20分)
駅の南口から徒歩約15分で生田緑地の東口に着く。東口を入って5分くらいで右手に民家園入り口になる。
東口に案内板がある。

入場料は大人で500円。年間パスポートが1000円で買える。

季節ごとにいろいろな行事が催されるということなので年、間パスポートがあるのも納得。個人的に行ってみたいのは、11月の日が暮れてからライトアップされた民家で昔話を聞く催し。

季節ごとに通ったり、雪の日の朝から写真を撮りに来たりするファンもいるそうだ。

【このほかに行った場所】
ホタルの里。いわゆる谷津という地形になっている湿地帯。ホタルの時期は終わっていたが、途中の林でクロツグミのさえずりがきれいだった。

長者穴古墳群。
発掘調査では山の斜面に30もの横穴が発見されたというが、歩道からは数個しか見えなかった。
人骨や副葬品も見つかったそうだ。
地味すぎて写真はなし。

【時間切れで行けなかった】

水生植物観察池と岡本太郎ミュージアムは行きたかったなあ。

奥御岳渓谷(ロックガーデン)に行ってきた|東京都青梅市

【奥御岳渓谷(ロックガーデン)とは】
御岳山山頂部から西に延びる尾根沿いの道を進んだところにある美しい渓谷。多摩川の支流、秋川の源流域になるそう。
中世の頃は御嶽神社の裏参道で、大岳山を越えて檜原街道へ抜ける抜け道だったらしい。
現在は天狗岩の先から綾広の滝までの約2キロが遊歩道として整備されていて、ロックガーデンの名で親しまれている。

【御岳山とは】
御岳山は東京都青梅市に位置する標高929メートルの山。ハイキング地図などでは奥武蔵と呼ばれている地域。
ケーブルカーを使えば割と楽に山頂に立てるし、本格的な山歩きもできるという高尾山的な性格を持っているが、もっとずっと山深い。
山頂には武蔵御嶽神社が建っており、山岳信仰の中心として中世から戦国時代には関東の修験の中心となっていたそうだ。

【ロックガーデン日帰りハイキングに行ってきた】
8月のある平日(しかしまだお盆休みの人も多そうな時期)6時15分に市川駅発の各駅に乗り、御茶ノ水と青梅で乗り換え、8時20分に御嶽駅到着。
8時25分に西東京バスに乗り、8時38分にケーブルカー駅(滝本駅)に到着。ケーブルカーに6分乗れば標高約800メートルの御岳山駅。

駅の前はお土産物屋さん(食事もできるらしい)。ちょうどレンゲショウマの季節で、店先にもレンゲショウマの鉢植えが置かれていた。レンゲショウマの群生地も気になったが、今日の目的はロックガーデンなので先を急ぐことに。山は天気が変わりやすいので昼頃にケーブルカー駅に戻る予定。

歩き始めの道は森の中の未舗装の道。やがて舗装路と集落に行き当たった。標高800メートルの山の上にビジターセンター、宿坊、ユースホステル、土産物屋などが集まって小さな町ができていた。
東京都指定の文化財の住宅などもあり、ちょっとした観光地を歩いているようだった。

集落を抜けると再び山道。道はきちんと整備されているが傾斜は急。天狗岩を過ぎて急坂を下っていくとせせらぎが現れた。

いよいよロックガーデン。想像していたよりも広がりのある空間で、山の上にこんな広い渓流が!と驚いた。
道は手入れされていて歩きやすかった。所々握り拳大の石があるのが少し歩きにくいくらい。特に滑りやすい場所もなかった。
先月行った高尾山の六号路の方が、木の根が滑ったりして歩きにくかった。

写真で見たときは沢の中の岩伝いに歩くのかなと思ったけれど、流れの脇の遊歩道を歩くようになっていた。時々流れを横切る場所が出てくるが、足場はしっかりしていて安心して歩けた。遊歩道まで水がしみだしている場所もあったので布製の靴はやめたほうがいいかもしれない。他の人のブログでは雨天の後は増水して大変だったらしい。私が行った日は晴天が続いた時期。

苔むした岩が美しい。ミニ奥入瀬とも呼ばれているそうだ。

最後に綾広の滝が現れる。

滝の近くの岩肌。光線の具合が気に行ったので撮った。
同行者はやたらと「ジブリの世界!」を連発していた。

ロックガーデンとはここでお別れ。
山の斜面につけられた道を登って、御嶽神社を参拝したり、家族へのお土産に柚子とうがらしというものを買ってみたり。

少し遅いお昼ごはんは天ざるセット。

2時15分のケーブルカーで下山したが、混んでいた。バスは増便されていたのであまり待たずに御嶽駅に戻れた。
15時2分の電車に乗って市川に着いたのは17時半。向こうでだいぶゆっくりしたつもりなのに、それほど遅くならずに帰れた。

【その他】
御嶽駅からケーブルカー駅までは西東京バスを使った。スイカで乗れた。駅から歩いても行けなくはなさそうだが急坂なので、ここで体力を使うのは勿体ないと思う。

ケーブルカー乗車券はスイカやパスモで買える。改札口で直接タッチして乗ることもできる。

お手洗いはあちこちにあるので安心。

神社の周りでは犬連れの参拝客をたくさん見かけた。御嶽神社ではニホンオオカミが「おいぬ様」としてお祀りされていて、「おいぬ様」にちなんで愛犬祈願を行っているのだ。
神社周辺のお土産物屋さんやお食事処も犬連れOKのところが多かった。

御嶽駅のすぐ脇にあるインフォメーションセンターで地図やパンフレットがもらえる。私はここで「関東ふれあいの道」の地図をもらってきた。中は冷房が効いていたので電車を待つ間ここで涼ませてもらった。職員がとても親切な方だった。

高尾山6号路の飛び石を目指して|東京都八王子市

猛暑が一息ついた7月某日、高尾山へ行ってきた。
目的は6号路を歩くこと。

手元のガイドブックに、「夏は沢沿いのコースが涼しい(高尾山6号路)」という説明文とともに、沢の中の飛び石を歩く登山者の写真が載っているのを見て、行きたかったコース。

去年の秋から冬にかけて「朝比奈の切通し」や「獅子舞の谷」「鷹取山の神武寺コース」といった沢沿いの道を歩くハイキングが続き、それがまた楽しかったので、今、「沢」がマイブームになっている。
高尾山の「沢」はどんなだろう。

京王線高尾山口駅を出て、ケーブルカー乗り場の左の道へ行く。しばらく舗装路が続き、左手に「6号路」の案内版と未舗装の道が現れる。
さて、肝心の「沢」は。
道の右手に、両岸が土手の細い小川が流れている。「獅子舞の谷」などは川岸と川床が岩だったが、「岩と土ではこれほど雰囲気が違うのか」と思いつつ歩く。
道から沢までの距離がなんだか遠い。写真の場所はまだマシな方で、場所によっては沢が道から5,6メートル下の方にあったりする。川岸には草が茂って水面がよく見えなかったりもする。

歩き始めはこんな感じの道。まだ歩きやすい。

高尾山は何回か来たことがあるが、6号路は初めて。今まで通ったことのある道と比べてだいぶ狭い。木の根がボコボコしている場所やツルツルの岩場があって緊張する。
とても蒸し暑い。汗で時々メガネがずれる。水辺の道は涼しい…わけではなかった。「逆に湿度が高いのでは」と思ったりする。高尾山口駅に降り立った時よりも確実に蒸し暑くなっている。

ところどころ、沢に下りられる場所もあるが、なかなか写真で見たような沢の中を歩く道が出てこない。
この道の所要時間は登りで90分なのだが、もう優に60分以上は歩いた頃、木橋と4号路への分岐が現れた。

待ちに待った沢の中の道。
しかし、この道は10分くらいで終わり。
ここを通過すると、道は高度を上げて沢からぐんぐん遠ざかって4差路へつながり、5分も歩けば山頂である。
後で地図を見返したが、沢の中の道はせいぜい80メートルくらいしかなかったと思う。

帰りは1号路(表参道)からケーブルカーで下山した。
表参道は6号路とは全く違う「観光地」の顔を見せているので一度の山登りで2倍楽しめる。お土産物屋さんも多く、私は「唐辛子ふりかけ」を買った。

この日は朝起きたら涼しかったので急遽高尾山行きを決めて、9時20分に市川の自宅を出発、午後4時20分に帰宅した。手軽に行けるのが高尾山の良いところだと思う。

おまけ。朝比奈の切通し(鎌倉)。昨年11月撮影。

鷹取山ハイキング|神武寺駅から鷹取山へ登ってきた

地元市川から手軽に行ける低山、横須賀市の鷹取山に行ってきた。
市川からJR総武横須賀線と京急線に乗って約2時間。
ごつごつした岩場の様子から”湘南妙義”の異名もある山で、ちょっとした鎖場もある。

京急の神武寺駅からのルートと、横須賀線の東逗子からのルートがあるが、今回は神武寺駅ルートで行った。
このルートは、前半は小さなせせらぎのある谷あいの道を通り、後半は尾根道を歩く。

神武寺駅を出て、県道226号を左に進み、逗子中学校のグラウンドの角で右折すると鷹取山ハイキングコースが始まる。小さい案内板も出ている。最初は舗装路だが、少し進むと老人ホームがあり、そのあたりから本格的な山道になる。
鷹取山は、明治から昭和の初期にかけて石材を採取していた山で、山道に入ってすぐに石切り場の跡が出てくる。

渓流沿いの道は樫の木などの常緑樹に覆われて薄暗く、苔むした岩がゴロゴロしていたり、大きなシダが群生していたりする。鎌倉に行った時も思ったのだが、三浦半島って、町のすぐ脇がいきなり山になっている。
しばらく谷沿いの道を進んだあと、山腹の急坂を登って尾根道に出るとやがて神武寺に着く。本堂らしき建物が尾根道から木々の間を通してひっそりと建っているのが見えた。残念ながら一般客は立ち入れなかった。薬師堂とその周辺はお参りできた。
薬師堂の左脇の石段を登ってハイキングを続ける。神武寺までは木に覆われた湿っぽい道だったが、このあたりから乾いた尾根道が続く。展望も次第に開けてきた。

こんな場所をすり抜けていく

鷹取山が近づくにつれて、露岩が多くなってきたと思っていたら、鎖場が現れた。子どもでも十分通れる程度だがやっぱり楽しい。ついつい写真撮影も夢中になってしまう。

ゴール地点の鷹取山は、高さは139メートルしかないものの、石を切り出した後の垂直に切り立った岩場が点在する面白い光景。この辺一帯は鷹取山公園として横須賀市が整備する公園になっている。
公園には展望台があって、雪を頂いた丹沢や富士山のほか、江の島や伊豆半島や房総半島も見えた。
そして、目を引いたのがクライミングをしている人たち。低い岩ではボルダリングを楽しむ人たちがいた。ボルダリングジムよりずっと空いているし、青空の下で登るのは気持ちよさそう。いいなぁ。
あとで調べてみたら、ここはクライミングやボルダリングのゲレンデとしてかなり有名な場所だそうだ。

展望台とクライミングをしている人々

様々な高さの岩かそびえている。岩に開いた穴はクライミング用の楔の穴だそう。

展望台のある場所から少し離れたところに摩崖仏がある。きれいなお顔立ちの仏像でかなり大きい。横須賀市在住の彫刻家、藤島茂氏が昭和35年から約1年かけて製作したもので、弥勒菩薩だそう。

公園の中心部からはずれた場所にも、所々、林の間に石切り場跡が残っている。中にはまるで遺跡のようなものもあった。

帰り道は、予定していた京急田浦への道が通行止めになっていたので、追浜駅から帰った。やはり2時間くらいで帰れた。
ガイドブックではルートタイムが2時間(5.1Km)だったが、あちこちで写真を撮りながら歩いていたので4時間くらいかかったが、まだ明るいうちに家に着いた。

ご注意
鷹取山でクライミングやボルダリングをする人は鷹取山安全登山協議会への登録が必要です。
神奈川県山岳連盟ホームページで登録用紙がダウンロードできます。

鎌倉アルプス・獅子舞の谷から天園ハイキングコース

林の中を、せせらぎの音を聞いたり、鳥のさえずりに耳を傾けたりしながら、自分のペースでゆったり歩く。楽しいですよね。

山がちな日本では、森林は山地にあるもの。ですが、私は自然を楽しみたいだけなのです。坂道は登りたくないのです。
そんな自分におあつらえ向きのハイキングコースがありました。

鎌倉アルプス。
鎌倉市街を取り囲む丘陵の最も高い部分、建長寺から瑞泉寺にかけての尾根道を行くハイキングコースです。別名天園ハイキングコース。

コースタイムは約2時間から3時間。ガイドブックによってコースが多少異なっているのですが、長くても3時間台だと思います。
有難いのは、標高が最も高いところでも約159メートルということ。坂道をゼイゼイしながら歩かなくても、豊かな自然を満喫できます。

装備もガチでなくても大丈夫。ただ、不安定な岩場を何度も通過するので、捻挫グセのある人はハイカットのトレッキングシューズをはいたほうがいいかもしれません。
この間行った朝比奈切通しと違い、道標も整備されていました。

ガイドブックなどを見ると、丘陵を西から東に向かうのが一般的なようですが、今回は獅子舞の谷を登って尾根に合流し、東から西へ向かって歩いてきました。

このコースの中では、獅子舞の谷が一番気に入りました。歩き始めは、二階川に沿って谷あいの道を行く、沢登りのような小道。周りを鬱蒼とした木々に囲まれた谷筋の道です。

やがて開けた場所に出ます。散り積もった落ち葉と青々とした笹の葉、すっかり落葉した木々のコントラスト。冬枯れの景色が好きな人にはきっと気に入ってもらえる風景です。

二階川の源流を見ることもできます。

このまま登ると鎌倉アルプス(天園ハイキングコース)に合流します。
バラエティに富んだ道で楽しいです。
ロープを伝う場所もあります。(高さは2メーターもなさそうでしたが)

獅子舞の谷は、紅葉の時期は混み合うらしいのですが、私の行った時期は人も少なくて静かな山歩きを楽しめました。

行き方
ネットなどでは、JR鎌倉駅よりバス大塔宮行 「大塔宮」下車とありますが、鎌倉駅から徒歩で行けます。バス通りに沿って歩いて「大宮塔」まで来たら、瑞泉寺方面へ歩いて行きます(注:あくまで方面です。瑞泉寺に着いてしまったら行きすぎです)。永福寺跡(公園になっています)の先を曲がって住宅地へ入ると、変電施設がありその先から沢筋の道が始まります。
といっても、入り口までは実はとてもわかり難いので、スマホの地図アプリの活用をお勧めします。電波は届きます。
入り口までたどり着けば後は一本道なので迷うことはないと思います。

入り口付近の景色

八王子城に行ってきました|東京都八王子市の土の城

土の城シリーズの9回目は、初めての山城です。ちょっと足をのばして国史跡八王子城を見てきました。

この城の本丸跡は標高446メートル。
高尾駅から八王子城の管理棟までは舗装路ですが、管理棟を過ぎると登山口(?)のような場所があり、結構急な山道(もちろん未舗装)が始まります。
本丸跡までは40~50分です。

ルートは2種類あって、行きは古道を通りました。
古道は山腹につけられた道で、まわりは杉林が鬱蒼と茂って薄暗く、道幅は一人分しかありません。その道もⅤ字型に深くえぐれていて、補修のために丸太や大き目の石が敷かれていますが、丸太が滑ったり、石で足首を捻りそうになりました。

歩き始めてすぐのところで、ボランティアガイドさんに出会ったのですが、「上まで行くの?大変だよ。登るのもだけど、下りが大変だよ。」といわれました。
その方は、真っ直ぐな木の枝を杖代わりにしていたので、私も真似して道の脇に立てかけてあった竹の棒を使わせてもらいました。助かりました。(本丸で会った中高年の団体さんは皆、トレッキングポールを持っていました。)

そうして薄暗い林の斜面に付けられた急な小道を登っていくと、「金子曲輪」が現れます。
ここから別の道へも行けますが、私はまた古道に戻ってひたすら登りました。

本丸の近くになると道幅も広くなり、石段が造られている場所もありました。

そして「松木曲輪」「小宮曲輪」が現れます。

途中で八王子市内が見渡せる場所があります。

八王子神社に近いところでは道がなだらかになりますが、神社を過ぎてからもうひと登りします。
汗だくになりながら、本丸到着。

すごく狭いので、建造物などは無かったと考えられているそうです。

下りは尾根筋に付けられた道を通りました。古道よりも歩きやすい道でした。
金子曲輪から続く尾根がひな壇状になっている場所がありましたが、敵を防ぐための工夫なのだそうです。

この城は、小田原に本拠をおいた北条氏の三代目氏康の三男、北条氏照が築いた城だそうです。
天正10年(1582)頃に築城が開始されましたが、天正18年(1590)の豊臣秀吉の小田原攻めの際に、前田利家・上杉景勝の軍勢に攻められて、わずか半日で落城したそうです。
広大な城郭ですが、落城時はまだ未完成であったと考えられています。

山のふもとには虎口の跡があります。当時の石垣や石畳をなるべく利用して、できるだけ忠実に復元したそうです。これはなかなかに立派なものでした。

鎌倉の朝比奈切通しに行ってきた

先週、朝比奈切通し、熊野神社、十二所果樹園をハイキングしてきましたが、思っていたよりも山深くて、途中あせりを感じた話です。

一番見ごたえがあった場所。横に立っている人と比べるとスケールがよくわかる。

熊野神社入り口。本殿はまだまだ先。

熊野神社

【事前の予想】
・地図やグーグルアースで場所を確認すると、切通しのある丘陵地帯の際まで住宅等が建っていたので、地元市川市でいったら小塚山程度の感覚でいた。
・有名な観光地なので、当然、道標も整備されていると思っていた。
・切通しを抜けるだけなら1時間もあればいいらしいので、そこに熊野神社や果樹園を加えても2~3時間でまわれると考えていた。
・果樹園は、展望台があるくらいだから自動販売機くらい置いてあるだろうと勝手に決めていた。
・そもそもそんなに山の中だと思わなかった。

実際は苦しい誤算と嬉しい誤算が。

【苦しい誤算】

道標は全くと言っていいほどない。特に熊野神社から果樹園に行く道は道標がない。
・果樹園近くの道はアップダウンがあって喉が渇くが、どこにも自動販売機はない。
・写真を撮りながら歩いたせいかもしれないが、3時間半以上はかかった。

【嬉しい誤算】

・すぐそこが市街地とは思えないほどの自然。バス停から10分ぐらいでこんな景色。

・果樹園も、展望が素晴らしいく、イスとテーブルがあるほかは、手つかずの自然が残されている。あそこに自販機があったら興ざめ。
・前半の沢沿いの道、熊野神社からの落ち葉を踏みしめながらの道とバラエティーに富んでいる。特に沢沿いの道はかなり珍しい景色だと思う。

この辺は両側の壁も道も石

【飲み物を持って行かなかったばかりによけいな気苦労をした】

実は私、水を持って行かなかった。2~3時間歩くだけなら普段だって水分は摂らないし、それに自販機が1台くらいはあるだろうと。

さて、熊野神社までは順調に楽しく歩いたのですが、果樹園に行くときに間違えて鉄塔の保守のための道に迷い込んで時間と体力を食われてしまった。
すると急に水を持っていないことが不安になってきて、「このまま迷い続けたら…」「脱水症になったらどうしよう」とか、はたまた昔、ハイキング仲間だった人たちから聞いた、登山中に水を飲み切ってしまった後に道に迷った話を思い出したり。(彼、彼女らは葉っぱについていた雨水を舐めて喉の渇きを癒したそうです。)
低山って周りの景色が単調だからかえって現在位置がわかり難くて、自分の脳内では完全に道迷い遭難していました。結局、連れのスマホに助けられたのですが。一人でせかせかと歩いていたら、「もっと景色を楽しもうよ(怒)」と言われてしまった。(連れは道がわかっていたらしい。)

【足元は準備万端だった】

事前の調べで、沢のような場所を歩くと知っていたので、皮革製の軽登山靴を履いていた。長年にわたってミンクオイルを塗り続けているので防水ばっちりです。布製の靴だったら辛いハイキングになったと思う。

【登山スタイルが吉】

どんな服装で行くか随分と迷ったのですが、軽登山靴、ユニクロのストレッチパンツ、ヒートテック上下、ネルシャツ、アシックスのウインドブレーカー、トレラン用の小型のリュックで行きました。
すれ違う人たちは、きちんとした登山スタイルの人が多かったです。やっぱりそうなんだ。

今回は低山歩きを舐めてはいけないという、自戒を込めた話でした。

それにしても素敵な道でした。