契約書作成時の署名と記名押印(捺印)の違い。効力。

  • 署名  自筆で(手書きで)氏名を書くこと。
  • 記名  自筆以外で氏名を書くこと。ゴム印を押したり、ワープロで印刷することなどがこれに当てはまります。

押印捺印はどちらも印判(いんばん=印章。印形。印。)を押すことです。(広辞苑 第3版より)

契約書に署名がある場合は、(くつがえす証拠がない限り)本人の意志で書かれたものと取扱われ、契約書は正しく成立したものとされます。

記名の場合は、ここに印鑑を押すことで署名と同等の効力を持つようになります。

記名+押印(捺印)=署名 です。

署名には押印(捺印)は必ずしも必要というわけではありませんが、日本では通常、署名にも押印(捺印)することになっています。

印鑑は認印でも構いませんが、大切な契約書には実印を押した方が良いでしょう。

ところで印鑑は誰が押しても印影は同じですが、普通、印鑑を他人に貸すようなことはあまりありませんので、押印(捺印)がしてあると(他人が押したとしても、それを証明できない限り)本人が押したものと取扱われてしまいます。怖いですね。

弊事務所では、各種契約書の作成を承っております。お気軽にご連絡ください。

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