タバタインターバル(タバタ式プロトコル)は格闘技トレーニング向き?

少し前に4分間ダイエットとして話題になったあれです。
ですが、田畑博士の書いた論文の概要を見てみると、ダイエットについての研究ではないのです。

中ぐらいの強さの持続的な運動(ジョギングや自転車など)をするのと、高強度で断続的な運動をするのとで、有酸素能力と無酸素能力がどう変わるのかについて書かれています。

タバタ式プロトコルは、高強度インターバルトレーニングの仲間です。

この論文の概略を簡単に言えば、有酸素運動をすると有酸素能力しか向上しないが、高強度インターバルトレーニングをすると有酸素能力に加えて無酸素能力が著しく向上したということです。

念のためタバタ式プロトコル(タバタ式インターバル)のやり方を。

  • 20秒間 強い強度で運動する。
  • 10秒間 休む。
  • これを8回繰り返す。

トータルで4分間になります。

「強い強度」とはどれぐらいかというと、400m走の強度だとどこかで読みました。(詳しい出典は忘れました。すみません。)

400m走は無酸素運動だそうです。かなりきついらしいです。
(無酸素運動と無呼吸とは違います。無酸素運動とは酸素の供給が酸素の消費に追いつかなくなる運動のことです。)

20秒間のきつい運動の後10秒間の休みになるのですが、10秒しかないと不完全にしか休めません。呼吸が整わないまま次の20秒間の運動に入ります。当然、後半の3~4セットはかなり苦しくなります。(経験者談。)

脂肪燃焼についてですが、有酸素運動は運動が終わったあと短時間しか脂肪燃焼効果が続かないとされています。
しかし、インターバルトレーニングのようなきつい運動は、運動が終わった後にも長時間に渡って脂肪燃焼が続くのだそうです。(アフターバーンエフェクトというそうです。)

そのため、4分間の運動で1時間の運動に匹敵するといわれているらしいのです。

一般の人が行うには、かなり厳しい運動であることと(そもそも厳しくないと効果がない)、有酸素能力、無酸素能力の両方が向上することから、この運動は、ダイエットよりもキックボクシングなどの格闘技をする人のトレーニングに向いている気がします。

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