里見公園は国府台城だった。古墳と石棺もあった。

表題の通り、市川市にある里見公園は、由緒ある古戦場を記念するため、国府台城があった場所に、市川市がつくった公園だそうです。

わずかに城郭の遺構も残されているというので、確かめに行ってきました。

なれ親しんだ公園を、城郭址だという視点から見てみるとどうなのか。

正門から少しばかり進んだところに、「国府台城跡」という石碑が立っています。黒ずんで字がよく見えなかったので、今まで気が付きませんでした。

石碑の近くには小さな金属の説明版。これによれば、公園内には今でも土塁や空堀のあとが認められるとあります。

少し離れた場所に大きな説明版。これにも公園内に、破壊が激しいながらも、土塁状の城郭遺跡が現存していると書かれています。

ただ、残念なことに、肝心の遺構の場所がはっきりとは示されていません。看板もないし、地図もありませんでした。

公園の北側の土塁(と考えられている場所)については、それらしきものを見つけることができました。
写真を撮りたかったのですが光線の具合が難しくてあきらめました。

あとの遺構は分からないままでした。

あちこちに小高くなった場所があって、その気になると、どこも土塁に見えてきてしまいました。

公園で貰ってきたパンフレットによれば。

江戸川に向かって、コの字型に二重の土塁が築かれていたことが推定できる。
古文書などから、この土塁の外側を空堀が囲っていたことを知ることができる。だそうです。

話はかわって。
公園の北西部分に明戸古墳(あけどこふん)があり、このへんでは珍しい石棺を見ることができます。

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前方後円墳だそうです。

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石棺があるのはこの盛土の上の部分です。

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約400年前に、里見氏と北条氏、総勢2万8千人による合戦が行われた地とは思えない静けさでした。

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