「宮塚英也の8週間で誰でもトライアスリートになれる 確実、安全にレベルアップするトライアスロンの練習プログラム決定版」を読んで

今から10年前、ジョギングを始めて1年近く経った頃に買った本です。今でも時々読み返します。

著者の宮塚英也さんはデビューから実に15年間もトップ選手であり続けた人です。
これは初心者向けの入門書ですが、宮塚さんが長期間、第一線で活躍できた理由がわかります。

この本を読んでまず驚いたのは、練習量の少なさ。
1週間の練習時間は少ない週で2時間弱。多い週でも5時間弱。練習の強度は、最大心拍数の70%ほどで行う練習がほとんど。これはトレーニング中に会話ができるくらいの楽な強度です。

著者の宮塚英也さんによると
練習の基本は「やり過ぎない」ことだ!だそうです。
疲労が回復しないうちに次の練習をすると、身体はかえって弱くなってしまうからです。

宮塚さんの現役時代の練習時間は、最も練習量が多い時期でも、だいたい1週間に合計20
時間ぐらい、通常は1週間に15時間ぐらいだったそうです。

つぎに驚いたのが、トレーニング強度は毎回変えなければいけない、ということ。

体力が向上するためには、運動による疲労と回復の繰り返しが必要ですが、その行程を効率的に進めるために、強度の高いトレーニングと低いトレーニングを組み合わせる必要があるそうです。
運動強度にメリハリを持たせることについては、こののちに他のトレーニング本でも目にするようになりましたが、当時の私には非常に新鮮でした。

この本を参考にして、今までの判で押したようなジョギングを止めて練習にバラエティをもたせるようになりました。

白状してしまえば、10キロのランニング大会を2度走っただけで、別なスポーツを始めてしまったのですが、ランナーにありがちな脚部の故障とは無縁でした。

身体にダメージを蓄積するほど練習をしない。練習プログラムは効率的に作る。
これが長くスポーツを続けるための秘訣なのだなと思いました。

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