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高尾山6号路の飛び石を目指して|東京都八王子市

猛暑が一息ついた7月某日、高尾山へ行ってきた。
目的は6号路を歩くこと。

手元のガイドブックに、「夏は沢沿いのコースが涼しい(高尾山6号路)」という説明文とともに、沢の中の飛び石を歩く登山者の写真が載っているのを見て、行きたかったコース。

去年の秋から冬にかけて「朝比奈の切通し」や「獅子舞の谷」「鷹取山の神武寺コース」といった沢沿いの道を歩くハイキングが続き、それがまた楽しかったので、今、「沢」がマイブームになっている。
高尾山の「沢」はどんなだろう。

京王線高尾山口駅を出て、ケーブルカー乗り場の左の道へ行く。しばらく舗装路が続き、左手に「6号路」の案内版と未舗装の道が現れる。
さて、肝心の「沢」は。
道の右手に、両岸が土手の細い小川が流れている。「獅子舞の谷」などは川岸と川床が岩だったが、「岩と土ではこれほど雰囲気が違うのか」と思いつつ歩く。
道から沢までの距離がなんだか遠い。写真の場所はまだマシな方で、場所によっては沢が道から5,6メートル下の方にあったりする。川岸には草が茂って水面がよく見えなかったりもする。

歩き始めはこんな感じの道。まだ歩きやすい。

高尾山は何回か来たことがあるが、6号路は初めて。今まで通ったことのある道と比べてだいぶ狭い。木の根がボコボコしている場所やツルツルの岩場があって緊張する。
とても蒸し暑い。汗で時々メガネがずれる。水辺の道は涼しい…わけではなかった。「逆に湿度が高いのでは」と思ったりする。高尾山口駅に降り立った時よりも確実に蒸し暑くなっている。

ところどころ、沢に下りられる場所もあるが、なかなか写真で見たような沢の中を歩く道が出てこない。
この道の所要時間は登りで90分なのだが、もう優に60分以上は歩いた頃、木橋と4号路への分岐が現れた。

待ちに待った沢の中の道。
しかし、この道は10分くらいで終わり。
ここを通過すると、道は高度を上げて沢からぐんぐん遠ざかって4差路へつながり、5分も歩けば山頂である。
後で地図を見返したが、沢の中の道はせいぜい80メートルくらいしかなかったと思う。

帰りは1号路(表参道)からケーブルカーで下山した。
表参道は6号路とは全く違う「観光地」の顔を見せているので一度の山登りで2倍楽しめる。お土産物屋さんも多く、私は「唐辛子ふりかけ」を買った。

この日は朝起きたら涼しかったので急遽高尾山行きを決めて、9時20分に市川の自宅を出発、午後4時20分に帰宅した。手軽に行けるのが高尾山の良いところだと思う。

おまけ。朝比奈の切通し(鎌倉)。昨年11月撮影。

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